世田谷区の大腸がん検診なら鶴町クリニック

大腸がん検診

癌で命を落とさないためには定期的にチェックする以外に手はありません。

大腸がんの発生率は増加しています!

大腸がんの発生率は増加傾向にあり、がんによる死亡数でも胃がんを抜いて第2位になりました。
あまり知られていませんが、女性のがんによる死亡数の第1位は大腸がんです。
男女問わず年齢は、50歳代から増え始め、60~70歳代の高齢者に発症しやすいです。
特に女性は、乳がん、子宮がんを気にするあまり、大腸がんのケアが甘くなりがちです。

最大の要因は食生活の欧米化と考えられています。

昔と比べて肉類、卵、乳製品など、動物性脂肪や動物性たんぱく質の摂取が増える一方、腸内の調子を調えたり掃除をしたりする役目を果す食物繊維などの摂取量が減少していることが影響しています。その結果、便が腸内に長時間とどまり、それだけ腸内の粘膜に発がん物質などが接する時間も長くなってしまうからです。

大腸がんには、症状はありません。

進行した時は、排便時の出血で異常に気付くこともあります。
気をつけてほしいのは、「痔による出血だろう」と自分で決めつけてしまうことです。
血便が続くようなら、勝手に判断せずに、専門医に相談し検査を受けてください。
大腸がんは、胃がんに比べて、比較的進行が遅く、たとえ進行がんになっても手術することができれば治癒の確率は高くなります。
尚、盲腸など肛門から離れた部位に癌が出来た場合は進行しても出血も無く、便潜血反応も陽性になりません。
増してや、早期がんでは・・
大腸内視鏡検査を定期的に受けて頂くしかありません。

大腸がん検診とは?

大腸がん検診は、便潜血検査と大腸内視鏡検査があります。
便潜血検査は、肉眼的には異常を認めない便に潜む血液の有無を調べる検査です。
便潜血検査の検査結果で潜血陽性となった場合は医師に相談し、大腸内視鏡検査を受けることになります。

便潜血検査とは?

便潜血検査は、抗原、抗体反応を利用したスクリーニング法で別名ヒトヘモグロビン法といいます。人間の血が便に混じっているかどうかを調べます。ですから、肛門からの出血や痔などでも陽性になります。逆に、胃や十二指腸の少量の出血は消化され人間の血液の抗原性が失われますので反応しません。こういった機序から、大腸がんのスクリーニング検査として使われ、大腸がん検診とも呼ばれています。
便中に含まれる血液の検出能力は高く、風呂桶1杯に1滴の血液を垂らしても陽性になります。
ただ便潜血検査が陽性だからと言って、大腸にポリープや癌がある訳ではありません。何の病気も見つからない事が多いのです。そんな時は、潜在的内痔核といって隠れいぼ痔からの出血を疑います。
一方で、これが問題なのですが、便潜血検査が陰性なのに、進行がんを患っている方もいます。
便潜血検査は、万能ではありません。
癌年齢になったら、3年に一度は、大腸内視鏡検査を受けて頂く事が重要です。

●便潜血検査で陽性になった場合
精密検査として大腸内視鏡検査を行います。
大腸内視鏡検査では、肛門から内視鏡を挿入して大腸を詳細に調べます。
検査は20分程度で終わります。
繰り返しになりますが、便潜血反応で陽性になった場合は、大腸内視鏡検査は必須ですが、陰性だからと言って、大腸内視鏡検査を遣らなくて良いとは言えない。
この事実が重要です。

当院の大腸内視鏡検査について

大腸を専門にする当院は、胃の内視鏡はもちろんですが大腸内視鏡検査を得意としております。当院の大腸内視鏡検査は、独自の工夫に加え、軟らかい受動湾曲内視鏡も併用した苦痛を緩和した手法で行っています。
当院の受動湾曲内視鏡・原則無送気法の詳しくはこちら>>

大腸内視鏡検査は、胃カメラに比べると医師の技術や経験・設備などにより、検査時にかかる苦痛は変わってくる検査だと痛感しております。
患者さまがリラックスしてお受け頂けるよう最新設備を導入し、日々集中して行っております。安心してお任せ下さい。
当院の大腸内視鏡検査の流れなど、詳しくはこちら>>

大腸がん検診の費用

便潜血検査は、医療保険の適応にもなっており、費用は安価です。市区町村による住民健診、職場での検診などにも組み込まれ、制度により自己負担額は異なります。各自治体のがん検診ホームページまたはがん検診窓口へお問い合わせ下さい。

世田谷区へお住まいの方へ

世田谷区では、40歳以上の区民の方を対象に大腸がん検診(便潜血検査)の助成を行っております。対象の方は200円で受診ができます。
当院でも受診ができます。お気軽に当院へお問合せ下さい。

大腸がん検診の間隔

癌で命を落とさないためには、定期的にチェックする以外に手はありません。
年に1回は、便潜血検査による検診を受けておくと安心です。
何回も記述して、恐縮ですが、中高年、すなわち癌年齢になったら、便潜血検査の結果如何にかかわらず3年に1度は、大腸内視鏡検査を受けて頂く事をお勧めします。

※この20年で大腸がんによる死亡数は1.5倍に拡大していいます。

その原因は、上記で説明したように生活習慣の欧米化(高脂肪・低繊維食)が関与していると考えられています。
しかし、食生活は大腸がんのリスクの1つではありませが、食生活を改善すればすぐに腸内の環境が変わるという訳ではありません。
効果がでるまでには時間がかかります。

ライフスタイル・食生活を改善していくと同時に、がん検診を毎年受けて、リスクを下げながら、がんの早期発見・治療を実現してほしいと思います。

●当院での検診・検査
当院は肛門科日帰り手術を年間300件以上、大腸内視鏡検査と胃内視鏡検査を年間2000件以上行っております。
大腸内視鏡検査、大腸がんの検診を併せて行うこともできます。お気軽にご相談下さい。
内視鏡検査のご案内はこちら>>
↑当院の「内視鏡検査のご案内ページ」へリンクします。
検査の流れや時間、費用、検査前後の食事などのご説明です。

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