東京都世田谷区の大腸内視鏡検査なら、鶴町クリニック

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査は、痛い・恐いと思っていませんか?注意! 恐いのは、検査をしない事です。

大腸内視鏡検査を受ける前、検査時の痛みや前日の過ごし方など、さまざまな不安や疑問を抱えていませんか?

  • 検査の前日は、いつも通りの生活ができる?
  • 内視鏡を挿入する時、痛みが不安・・・恐い・・・
  • 検査の後は、会社へ行ける?痛みや違和感はないのかなぁ?
  • 検査前の下剤を飲むのは、辛くない?
東京都世田谷区の当院は、毎年何百件もの大腸内視鏡検査を行いますが、実際に診察にいらした方の中には、不安を感じていたり、受けることを嫌がられる方が何人かいらっしゃいます。
しかし現在の大腸内視鏡検査は、医師の技術と最新の設備で、痛みはほとんどなく受けて頂けるようになっています。ご安心ください。
そして、癌などの病気の早期発見・治療には、定期的に検査を受けることが最も重要です。
このページでは、大腸内視鏡検査について、皆さま知って頂きたい大切なことを、お伝えします。
日本で一番多い死因はがんで、その中でも「大腸がん」「胃がん」は死因の上位を占めています。女性のがんによる死亡数の第1位は「大腸がん」です。
女性は、乳がん、子宮がんを気にするあまり、大腸がんのケアが甘くなりがちですが忘れてはなりません。
生活、食習慣の変化から、日本でも大腸疾患が増加しています。
癌で命を落とさないためには、定期的にチェックする以外に手はありません。
ぜひリラックスして、一度チェックに来て頂きたいと思います。

大腸内視鏡検査で重要な事  定期的なチェックを  当院は痛み知らずの大腸内視鏡検査  検査前日の過ごし方

大腸内視鏡検査で重要な事

大腸内視鏡と言うと、“検査自体が大変・・・”と言う事ばかりが注目されます。
具体的には、内視鏡を挿入するときに痛みを伴うとか、お腹が張って苦しいとか・・・。
でも、実際に検査を行う私の立場から言わせていただくと、今は内視鏡自体が進化して、内視鏡挿入に関する困難性は過去の話になりつつあります。

大腸内視鏡で重要な事、すなわち未来永劫、完結する事の無いであろうテーマは“病変を発見すること”です。

ここでいう病変とは明らかに出っ張ったり、潰瘍を形成した一目瞭然の病変ではありません。観察する光の波長を変えたり、拡大観察したり、色素を撒いてようやく把握できる病変の事です。
私を含め、内視鏡を行う人間は、この一転に集中して日々、検査をしています。
便潜血反応が陰性だからと言って安心してはいけないのです。

定期的なチェックを

便潜血反応(大腸がん検診)で問題が無くても!!

目で見た限りでは、便に血が付いていなくても、顕微鏡レベルで出血している場合があります。この状態を捉えるのが便潜血反応と呼ばれる検査です。
別名、大腸がん検診とも言われています。

2日法と言って、2日間連続して採便し、検査するのが一般的です。
この便潜血反応が陽性に出たとき、すなわち便に顕微鏡レベルの僅かな出血が明らかになったときは、大腸内視鏡検査を行うことが不可欠です。

では便潜血反応が陰性、すなわち出血が認められない場合は・・・

盲腸の進行がん

写真は、毎年、便潜血反応を行って、いつも陰性の方の盲腸の写真です。
全周に及ぶ進行がんを認めます。

この方は「下痢が続くので、念のため調べて欲しい」と来院されました。
大腸内視鏡検査の結果、診断が確定したのです。
この大腸がんと下痢の因果関係は無いと考えるべきです。癌特有の症状はありません。
癌で命を落とさないためには、定期的にチェックする以外に手はないのです。

便潜血反応が陰性の場合、大腸内視鏡検査を受けなくて良い、と言うことにはなりません。
近年、ポリープ状に出っ張った癌ではなく、凹んだタイプ(陥凹型)の早期がんが増えています。このタイプは便潜血反応では捉えられません。また、盲腸、上行結腸といった右側の大腸では、便はまだ水様性なので、例え進行癌になっていても便潜血反応が陰性になってしまう事があるのです。
40歳になったら3年に1度は大腸内視鏡検査をして頂くのが良いとされています。

また、痔の患者さんが、便潜血反応が陽性になった場合、大腸内視鏡検査を受ける必要があるでしょうか?と、ご相談を受けます。
もちろん痔から出血している可能性はありますが、痔はきわめてありふれた病気(日本人の3人に一人は痔持ちです)です。
痔があるからといって、その奥に病変が無い、とは言い切れません。そのため、専門医は痔のある場合でも大腸の検査を勧めます。

様々な大腸疾患はこちら>>

迷わず大腸内視鏡検査を!

大腸内視鏡検査というと、まず便潜血反応検査を行い、陽性の結果が出た時、すなわち便に顕微鏡レベルでの出血が認められた場合にのみ、大腸内視鏡検査を行うと思っている方が、まだ多いようです。

ポリープ状の病変であれば、便がぶつかり、出血し便潜血反応が陽性にでますが、陥凹型といって、凹んだタイプの病変では素通りして便潜血反応が陰性になります。
現在、この陥凹型の病変から進行がんに発展するケースが多いことが分かっています。
そして、この陥凹型の病変を見つけるには大腸内視鏡検査をするしか方法がありません。
機器の進歩で、以前の様に辛い検査ではありません。
対象年齢になったら、症状の有無にかかわらず、進んで検診を受けてください。

大腸内視鏡検査の更に詳しい説明はこちら>>
当院の「内視鏡検査のご案内ページ」へリンクします。
検査の流れや時間、費用、検査前後の食事などのご説明です。

当院は痛み知らずの大腸内視鏡検査

大腸を専門にする当院は、胃の内視鏡はもちろんですが大腸内視鏡検査を得意としております。当院の大腸内視鏡検査は、女性にも優しい「痛み知らず」です。

大腸内視鏡の痛みの原因には、①腸に空気が入ることと、②腸が伸びることにあります。
空気を入れすぎると腸がパンパン・お腹が張って苦しい状態になります。
そして、無理に内視鏡(スコープ)を挿入することで、更に腸が伸びることになり大きな痛みとなります。伸展痛と言います。
当院では原則無送気(注水)法を用い、痛み知らずで安心できる大腸内視鏡検査を実現しています。

原則無送気(注水)法

これは、腸に空気を入れず水を注入する方法です。
腸を伸ばさないようにしてスコープを挿入することができます。

空気を入れる場合(送気)は、内視鏡用炭酸ガス送気装置を使用します。
炭酸ガスは、空気のように腸内にたまらず、速やかに腸管内に吸収されます。よって、腸内に長時間空気が残らない為、お腹の張りや不快感を和らげ痛みを最小にします。

原則無送気法について

受動湾曲細径大腸内視鏡

受動湾曲は、軽く腸壁に押し当てられただけで自然に曲がる機能です。
そして、細くても大腸の奥まで操作が伝わる「高伝達挿入部」の機能を搭載した新型細径大腸内視鏡を導入し、よりスムーズな挿入を可能にしています。

※当院では、原則女性にこの内視鏡を使うようにしていています。(むろん術後癒着症例も含めて) 女性の場合は、手術経験がなくても、内膜症、筋腫があり癒着し、大腸内視鏡の挿入に時間がかかることがあります。内膜症、筋腫がなくても細身で骨盤の狭い方も、大腸の屈曲が強く、検査に難儀することがあるのです。 男性と女性で、どちらが内視鏡挿入しにくいか?と問われれば、女性のほうが難しいと思われます。

肛大腸内視鏡検査は、痛い・恐いと思っていませんか?注意! 恐いのは、検査をしない事です。

・より負担の少ない大腸内視鏡検査を目指し、先端部外径・軟性部外径ともに9.2mmという細さです。

・軽く腸壁に押し当てられただけで自然に曲がる「受動湾曲」機能です。

この受動湾曲細径大腸内視鏡により、検査をうける患者さんがすとんと落ちついて検査を受ける・緊張感が内視鏡を通じてほとんど伝わってきません。「十分、リラックスしている」と、私が理解できる程です。

NBIを用いた内視鏡観察

肉眼で見たままの像を認識し診断を下す通常光観察に対して、特殊光観察という手法があります。通常光観察のときに用いる白色光ではなく、光学特性を変換した照明光を用いることによって画像を強調し、より精度の高い診断を可能にするものです。
精度の高い診断は、今までは見逃されてきた小さな病変の発見が可能になるだけでなく、その病変が腫瘍か非腫瘍かを鑑別することが可能になります。
腫瘍か非腫瘍の鑑別は、大腸内視鏡検査において、不要生検を著しく減少させ、出血などのリスクを軽減するだけではなく、医療費削減効果につながります。
NBIを用いた内視鏡観察の詳細はこちら>>

拡大内視鏡

最新の拡大内視鏡により、ハイビジョン対応の高画質で拡大倍率110倍までの光学ズームができるようになっています。微細な血管や粘膜の表層膜様までリアルに再現します。
NBIとの組み合わせにより、さらに精密な観察・診断を行います。

検査前日の過ごし方

大腸内視鏡検査は、40歳位から定期的に受けられます。お仕事や家事などで大変忙しい方は、検査前日や検査後の過ごし方を大変心配されています。
良い検査を受けるためには、検査前の食事制限や腸管洗浄剤の服用方法など、前日の過ごし方も大切になります。そこで当院では検査前のフォローを丁寧に行っております。

検査前のフォローも丁寧にいたします

検査への不安や苦痛・負担感などは、お一人おひとり異なります。
特に大腸内視鏡検査は、検査前日の食事制限や「腸管洗浄剤」の服用があり、患者様のライフスタイル・状況によってはストレス・苦痛に感じてしまいます。
当院では、食事制限や腸管洗浄剤の服用方法など、お一人おひとりの状況に合わせてご提案をさせて頂きます。

●大腸内視鏡検査前に服用する下剤の飲み方について
特に女性で、日ごろ水分摂取を心掛けない方は、全量服用するのが一苦労のようです。
腸管洗浄剤は、当院で検査を受ける患者様には1800mlを服用して頂いております。
検査前日の夕方に半分(900ml)、検査当日の朝に残りの半分(900ml)、2回に分けて服用して頂くことを原則としています。
諸事情で前日に準備出来ない方は、当日朝に全量(1800ml)服用して頂きます。

2日に分けて服用して頂く理由は、1度に全量飲むのが大変だから、という配慮もありますが、別の理由もあります。
2回に分けて服用すると2度洗いの原理で、腸内がよりきれいになります!
また前日に半分飲めれば、万一、当日分を飲めなくなった場合でも、なんとか大腸内視鏡検査を遂行することができます。それから腸管洗浄剤を服用する時のリスクを軽くする事もできます。
洗浄剤を服用するリスクとは、もし検査前に既に大腸癌が大きくなって、腸の通過を悪くしているような状況では、1度に大量の腸管洗浄剤を服用することでイレウス(腸閉塞)になる可能性があります。
このようなリスクを防ぐ意味でも、2回に分けて服用する事を原則にしています。

現在の腸管洗浄剤は、飲みやすいとは言いませんが、飲みにくさは大分改善されたようです。あまり、心配する事はありません。
指示に従って、安心して服用してください。

良い検査を受けて頂くために、検査はもちろん検査前後も最善のフォローをさせて頂きます。

大腸内視鏡検査は、リラックスして受けられます。安心して検査を受けて下さい。

技術は日々進歩により、今まで見逃されてきた小さな病変の発見が可能になっています。そして大腸内視鏡検査は「痛い」「苦痛」というものではなく、リラックスして受けて頂けるようになってきました。

大腸内視鏡検査は、胃カメラに比べると医師の技術や経験・設備などにより、検査時にかかる苦痛は変わってくる検査だと痛感しております。 だからこそ、苦痛の少ない大腸内視鏡検査を行い、病気の早期診断・発見が医師の使命と思っております。東京都世田谷区の当院では、患者さまがリラックスしてお受け頂けるよう、さまざまな工夫と最新設備を使い、毎年何百件もの検査を日々集中して行っております。どうぞ安心してお任せ下さい。

大腸内視鏡検査の更に詳しい説明はこちら>>
当院の「内視鏡検査のご案内ページ」へリンクします。
検査の流れや時間、費用、検査前後の食事などのご説明です。

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